2009.10.03 ver.2.0 update
[v2.0]
AlephOne0.22から対応のHUDscriptをいじってみたもの.
改造元は
FloatingX HUD.
【ゲーム画面】
【機能】
・レーダー
コンパスなどは標準とほぼ同じ.動体センサーは標準よりやや広範囲.
グリッド画像を変更.
[v2.0]
・プレイヤーの一覧
スコア,チームカラー,プレイヤー名&カラーを常時表示.
自分のランクを囲んで表示.
[v2.0]
・アイテム一覧
標準とほぼ同じ.
おまけアップグレード.
[v2.0]
文字色の簡易変更.
[v2.0] →【参考】:色の変え方
・エネルギー,酸素 ゲージ
+パーセンテージ表示 .
ゲージテクスチャ変更.
[v2.0]
・武器&弾薬
+弾薬数を数字で表示 .
OpenGL時のみ,色の簡易変更.
[v2.0] →【参考】:色の変え方
コツ表示.
[v2.0]
・その他
ルールと残り時間の表示 .
残り時間に応じて色が変化.
[v2.0]
プレイヤー名の表示.
[v2.0]
HUD背景色の簡易変更.
[v2.0] →【参考】:色の変え方
標準HUDの拡張デザイン.
[v2.0]
800×160でHUDサイズを固定.
[v2.0]
【使い方】
・下記リンクからダウンロード後,解凍する.
・
kataHUDfilesフォルダを
AlephOneと同じ階層におく.
・
kataHUD2.0.luaは
任意の場所(Scriptsフォルダなど)に保存する・
・AlephOneを起動後, PREFERENCES → ENVIRONMENT
Use HUD Script にチェックをいれ, kataHUD2.0.luaを選択する.
※旧バージョンのファイルには,
すべて上書き.
※Lua中のファイルパスをすべて置換することで,
kataHUDfiles内のデータを任意の場所に置くことも出来る.
【注意】
推奨画面サイズは横800以上.
プレイヤー名を表示する一覧,およびHUD上部のプレイヤー名表示は
幅が限られているため,長い名前ははみ出ることがある.
NetScriptのような特殊なスコア計算方法では,スコア表示がはみ出すことがある.
【参考】:色の変え方
Luaを適当なテキストエディタで開き,6~8行目.
HUD_background_color ・・・ HUD背景色
item_color ・・・ アイテム文字色
weapon_color ・・・ 武器(弾薬,レーダーグリッド)色(OpenGLのみ可)
{ 0.02, 0.03, 0.02, 1 } が色を指定しているので,この
数字のみを変更する.
{r, g , b, a} r = 赤 g = 緑 b = 青 a = 不透明度 それぞれ 0~1.
例 {1, 0, 0, 1} ・・・ 赤のみ,不当明度最大. ・・・ 赤
例 {0, 1, 1, 0.5} ・・・ 緑と青,半透明 ・・・ 半透明なシアン
例
HUD_background_color = { 0.05, 0, 0, 1 }
item_color = {0.8, 0.8, 0, 1}
weapon_color = { 0.5, 0.5, 0, 1 }
【次バージョンへ向けて】
枠や背景など,標準HUDに似た表示にする.
骨を持ったときに骨を表示する.
KBRとの連携による,ダイナミックなBattleReport表示?
【ダウンロード】
kataHUD2.0.zip
・画像ファイル(kataHUDfilesフォルダ)
・OpenGL用画像ファイル(openglフォルダ)
・スクリプト本体(kataHUD2.0.lua)
画像編集など,多くの協力をしてくれたRO-さんに感謝!
Kata
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